宮崎県医療ソーシャルワーカー協会について

 私達は昭和39年4月1日に発足しました。当時は「宮崎県医療社会事業協会」といい、正会員は28名、会長は宮崎県社会福祉協議会会長の富高憲晃氏でありました。それから今年で51年。平成27末現在で正会員は170名をこれるまでに発展してきました。当協会は、県内の医療機関や社会福祉関連施設、介護保険の支援センターなごで働く対人援助職(ソーシャルワーカー)で構成する団体です。私達の所属先は病院(一般、精神、療養など)が7割強、介護保険関連施設、障害福祉サービス事業所、保護観察所など、多くの医療・福祉・保健分野で働いております。会の目的は医療社会事業並びに精神保健の正しい発展を期するため、会員相互の強調とその資質の向上に努め、もって保健、医療の向上と社会福祉の増進に寄与することです。

 当協会は県北、県央、県南の3つのブロックと社会活動部、教育部、財政部、出版部、事務局の5つの組織で構成されており、会員は必ずいずれかの部署に所属して活動しています。


主な活動紹介

宮崎東諸県地域介護認定審査会

宮崎市障害程度区分認定審査会(委員派遣)

医療社会事業研修会の開催(宮崎県委託事業)

宮崎地区生活保護実務研修会(宮崎市と共同開催)

宮崎県地域医療・福祉推進協議会

宮崎市悪質商法被害防止ネットワーク会議

宮崎市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会

日常生活自立支援事業関係機関連絡会議

九州医療ソーシャルワーカー協議会等(構成参加)

夏季宿泊研修

初任者基礎研修

各ブロックにおける勉強会 

協会ニュースの発行 

協会ホームページの管理 等